あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

正月早々汚い話で恐縮だが、今日、御用始めで、通勤途中にいきなり吐いてしまった。
久々だったので、対処が遅れて、洋服を少し汚してしまった。
幸先悪い１年のスタート(^^;;

正月休み中はそれなりに気分は悪かったものの、吐くまでは至らなかったし、それなりに安定していたので、そろそろつわりも終わりかなー、なんて期待していたところだったのに、がっかり。
しかし、仕事が始まってすぐこれとは。。。
これは、登校拒否児童と同じ状況なんじゃないだろうか。。。
今年は、産休までは、あんまり休みたくないんだけどなぁ・・(--;;

病院行ってきました。
４ヶ月に入ったので、今回は血液検査・おりもの検査など、いろいろな検査をしました。
血液検査は、血を注射器に５本も採られ、危うく貧血で倒れるところでした(^^;
５本目を採ったときなどは、すでに、血も枯れはて、なかなか採血ができずに、看護婦さんが困ってました。もともと血が少ないのよね、私。こんなんで大丈夫かいな。
おかげでその後計った血圧は、超低血圧になってしまった。っつーか、だいたい、順番逆だよな(^^;;

体重を量ったら、なんと、先月より２Kgも減っていた(^^;
先生が心配そうに「つわり、結構ひどいの？」と聞いてくれたので、「まだ、たまに吐いたりするけど、でも、たいしたこと無いです」と嫌味を言ってやった(笑)

さてさて、いつもの超音波ですが、見てびっくり！
先月は豆でしかなかった物体にくびれが出来て、ちゃんとヒトの形をしている！！
ということで、ちょっと感激したので、超音波写真をスキャンしてみました（←すでに親バカ開始）
ただ、先月のような、はっきりとした心拍が見えず、心の中で「あれ？」と思っていたら、急に赤ちゃんが魚のように飛び跳ねたので、「あ！動いた！！」と叫んでしまいました。
先生が、一緒に「ほんとだっ！元気だね！！」と言ってくれたのがすごく嬉しかった。彼、赤ちゃんにとっては、二人目のパパさんだね(^^)
赤ちゃんの体長は７ｃｍ。だいぶ大きくなってきました。
赤ちゃんが確認できたからいいのかなー、と思っていたのだが、そのあとも先生がお腹の上で超音波をグリグリと動かして、いろんな角度から赤ちゃんを見ようとしている。
性別でも調べてくれてるのかな？と思いきや、突然、「ほらほら！」と言うので、何かと思ったら、「ほら、これ、指先。解る？５本あるでしょ！？」とちょっと拡大した図を見せてくれた。
本当だ。５本ある。まだ体長７ｃｍなのに、ちゃんとパーツがあるのが不思議・・。

血液検査の結果がわかるのが２週間後。また来いと言われた。
また超音波撮ってくれるかな。赤ちゃんが見られるなら、何度でも行くわー(^0^)

さてさて、午前中に検診を済ませて、午後からは病院主催の母親教室に出席してみました。
母親教室は、病院でもやるし、市町村単位でもやる。どっちにしようか迷ったけど、市の母親教室は金曜日で、休みが取れそうも無いので、病院のに行くことに決めた。
今回、母親教室に参加したプレママさんは、私を含めて８人。
助産婦さんが「いつもは20人くらい来るんだけど、今日はまだ年が明けたばかりだから少ないわね」と言っていた。

今回は「妊娠初期の人の教室」だったために、だいたい５ヶ月くらいの人が多かった。私以外はみんな予定日が６月だった。それにしても、たった１ヶ月しか違わないのに、みんな結構お腹が大きくなっていてびっくり。５ヶ月と言えば、腹帯巻く時期だもんねぇ。私も来月にはあのくらい目立つお腹をしてるのかな？
もともと、妊婦や出産経験のある友達は結構たくさんいるので（姉含む(笑)）、母親教室に友達を作る目的で参加したわけではなく、あまり他の人には興味無かったのだが、自己紹介を聞いていたら、双子のママになる人やら、８年も不妊治療をして、ようやく授かった人やら、前の妊娠のときに流産してしまった人やら、いろいろな方が集まっていて、そんな話が聞けてとても参考になった。
しかし、つわりが辛いと騒いでいたのは私だけだった。つわりが無い人って、本当にうらやましいわ。。。

妊婦のためのビデオも見たのだが、つわりで気持ち悪いという演技をしているビデオを見て、こっちまで気持ち悪くなった(^^;
あれは考えもんだなー(笑)。

その後、栄養士さんが来て、妊娠中の食事について、いろいろとアドバイスをしてくれた。
とにかく塩分を控えろ、と、辛党の私にはかなり辛い話をしていた。
その後、カルシウムや鉄分を多く含むドリンクやプリンの試供品をくれた。
プリンは「栗プリン」というもので、かなりおいしそうだった、、、けど、私、今、甘いもの全然受け付けないのよね(^^;;

新しい発見、というものは別段無かったけれど、それでも、同じくらいに出産を控えている人が、他にもいて、みんな頑張っている、という事実が、なんか嬉しかった。
私もがんばろう！

だーりんが風邪をひいた。
昨日から調子悪いと言っていて、今日熱を測ったら３８．５度。
病院に行って注射をしてきたらしい。

私は今、薬が飲めないので、風邪をひいたら大変！（このあいだひいたけど(笑)）
ということで、昨日から、家庭内別居(笑)が始まった。
夜、ひとりの部屋で寝るのは、多分結婚してから初めての経験だ。
隣で寝息が聞こえないことの心もとなさって、ないなぁ、なんて思いつつ、でも、ぐっすり寝てしまいました(笑)

いつもいろいろと世話焼いてもらっているので、こういうときこそ看病してあげたいけど、近寄ると風邪がうつるから、と言われて、あまり世話をさせてもらえない。
ちょっとさびしいぶうでした。
ま、でも、本当にうつらないように注意しなくちゃ！

つわりがだんだんおさまってきた。
とはいえ、朝はまだ、気持ち悪くなるし、満員電車やバスで立っているのはかなりつらいので、なるべく空いている席に座るようにしている。
ま、混んでいるときに比較的空いているのがシルバーシートのような優先席なので、そういう席を使うことが多いのだが、昨日の朝、優先席を見つけて座っていたら、５０代くらいの男性に、すごい目でにらまれてしまった(^^;

近くに、お年よりや身体の不自由な人はいなかったはずだが、やはり、それなりに(笑)若くて、元気そうな女性が、率先してシルバーシートに座って、平然としていることにいらだったに違いない。
気持ちはすごく解る。
お腹が出てきた、と言っても、まだはたから見たら、とうてい妊娠しているようには見えないだろうし、きっと、私がそのおじさんの立場でも、「まったく、最近の若い子は・・」と思ったかもしれない。
でも、仕方ないんだよー。ゆるしておくれー＞おじさん。

他のＨＰで、「妊娠初期の人が、他人から見てもそうと解るように政府公認のようなバッチかなにかを付けたらどうか」という話があがっていたが、確かに、そういうのも、必要なのかもしれない、と思ったりする。
私も一番ひどいときは、満員電車で座ることもできず、目的の駅に着くまでに、途中下車をして、駅のホームのベンチで休む、ということを、何度したことか。。
つわりが辛いのに、それを周りに解ってもらえないのは、本当につらいのよね・・・。

だーりんにマタニティードレスを買ってもらいました(^^)
まだ、お腹が目立つほど大きくなったわけではないのだが、普通の服だと、ちょっとウエストがきつくなってきていて、ご飯を食べると、苦しくて仕方が無くなってきたので、思いきって買ってもらったのだ。
実は3月に２人目を出産予定の姉が、1月の終わりに帰省して来るので、その時、いらなくなったマタニティをくれるという話がまとまっているのだが、ま、自分のを新しく買ったっていいじゃん〜、ということで。。。

今回は、とりあえず、ジャンバースカートのような形のものを２着買ってもらった。
昨日、家でさっそく着てみたんだけど、すっごく楽〜〜〜〜〜(*^^*)
いっぺんでとりこになってしまった(笑)
今日は雨だから職場には着てこられなかったけど（スカート丈が異様に長いから）、やっぱり普通の服はきつい(><)
明日はマタニティ着ようっと(^^)

それにしても、こういう服を着ると、やっぱりそれなりにお腹が目立つ。
義母が改めて「おっきくなったねー」とびっくりしていた。
時の経つのは早いねぇ。

うむー。今朝、２週間ぶりほどで、気持ち悪くなった。
つわりは終わったと思っても、忘れた頃にやってくることが有る、というのは、本当だったのか。。
つわりがピークの時は、この程度だったら全然平気な部類だったのだが、今日は危うく仕事を休むところだった。
あぶないあぶない(^^;;

さて、昨日、４回目の検診に行ってきました。
いつもは定期検診は１ヶ月に１回なのだが、前回の検診で、血液検査等をした結果が出るというので、今回は２週間ぶりの検診。
病院に行ったら、なんだか産婦人科がバタバタしている。
どうやら、緊急の手術が入ったらしく、いつもの担当の先生が飛び出して行った。
ということで、産婦人科の別の先生に診てもらうことになった。
散々またされた挙句（いつもは２人いる先生が１人だから当たり前）、診察室に入ると、たくさんの書類がある。全部、血液検査とおりもの検査の結果らしい。
性病、貧血、その他の異常は認められなかった、と淡々と報告される。この先生、つまらん(笑)。
その後、「じゃ、赤ちゃんの発育だけ見てみようね」と言われ、いつもの超音波検診に。
２週間前、７ｃｍだった体長が９ｃｍになっていてびっくり。ウエストもきつくなるわけだ。
からだの形も、以前よりはっきりしてきて、今回は、背骨や、足がくの字に曲がっているのまで見えた。
超音波の説明もかなり淡々としたものだった。いつもの先生なら、一緒に喜んでくれるのにぃぃ。なんかちょっと寂しい(笑)
でも、「標準的な大きさ」と言われて。なんとなくほっとした。

帰りに「分娩入院について」という紙をもらった。
まだ早い、と思いつつ、あっという間なのかな、という気持ちもする。ううう、なんか怖い(笑)

前回低すぎた血圧も正常になり、体重も前回より１Kg増えて、健康そのものらしい。
普段は不摂生な私も、「子供のため」と思うと、それなりにまともな生活を送れるから不思議だ。
この調子でがんばらねば。